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そんな毎日が続く中・・・
私は心の支えになっていたバンドが減り、 少し落ち込んでいました。 また、田中さんも会社でのストレスで血便が出るなど忙しくなり、 もうバンドというような活動はなかなできていない状態。 皆が皆、それぞれにストレスを感じ始めていましたねm(_ _)m 私は何も変化のない、このままの状態をなんとかしたい! そればかり考えていました。 花子さんの事をもっと聞きたいけど、 やはり恋人同士のことにずけずけと首をつっこむ事もできなくて、 少しずつ、彼から話してくれるのを待っていました( ´_ゝ`)まつぜ・・・ その内彼は元奥様といたときのような胃痛が、はじまったそうです・・・。 これはいかん。 どうしたらいいんだ・・・。 そして彼女はほっとくとご飯まで食べなくなってしまって、 彼なしでは生きていけない女、のようになっていったそうです・・・。 何かあれば自殺しかねない・・・。 まぁ私から言わせると、 本気で死ぬって思ってるならもうとっくに死んでる。 ただの言葉の脅しにしか聞こえなかった。 花子さんに対しては、正直すでに怒りもあったけど、 心配でもあった。 そんな日々が1ヶ月くらい続いたのでしょうか? 私と吉田さんは友達。仲間。 でも好きな気持はすぐに消せるものじゃないからそのまま。 でもメール内容や電話では、 「好き」という言葉を互いに言い合ってしまう事が増えている事に、 あまり気を使っていませんでした。 私は約束があるから。 それを一線として、それ以上になる事はありえないと思っていた。 だからこそ素直に自分の気持を伝えてしまっていたんだけど、 これは今考えるとよくなかったのかな。 毎日の学校の昼休みでの電話。 この日も特に変哲のない会話を・・・と思っていたのですが、 彼の一言で、私達の「約束」に・・・ 一筋、ヒビが入ってしまったのです。 「花子にははやく元気になってもらいたい・・・でも・・・」 私はうんうん。 とパンをほおばりながら話をききます。 「でも・・・もう好きなのかわからなくなってしまった・・・」 ・・・・・・・・・・・・・あ、あの〜Σ(゚□゚*)エェーッ!! PR |
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